【ebay輸出】ケースを開かれた場合に絶対にやってはいけないこと
杉原です。
今回はeBayからの理不尽なDefect Rateを
取り消してもう場合に交渉を有利に持っていく
ポイントについてお話したいと思います。
「Defect Rate」とはebayからのマイナス評価のことです。
取引数に対するDefect Rateの率
Defect Rateの数÷取引数×100
これが2%を超えてしまうと
Below Standerdになってしまいます。
なのでebayからの評価が理不尽だと思ったら
交渉しないと損してしまいます。
しかし、その前に注意しておくべきポイントが
2つあります。
それをきちんと理解していないとあなたの
立場が不利になってしまいます。
たとえあなたがバイヤーにきちんと対応して
いたとしてもebayには伝わらないといった
ことになります。
例えばあなたがちゃんとMy Message上で
コミュニケーションを取りバイヤーに対して
期限内に返金したとします。
しかし、ebay側からするとこれって適切な
ではないんです。
じゃぁどうするの?
ということですので重要なポイントを説明します。
ケースを開かれた場合にMy Message上ではなく
必ずケース上のメッセージフォームにてやり
取りをしなければならないということです。
なぜならケースが開かれた場合、ebayは
メッセージフォーム内のやり取りしか
見ないからです。
Caseが開かれたときのメッセージフォーム
以外でいくらバイヤーと話が付いていたと
してもebayには伝わらないということです。
最悪ケース上ではあなたが何も対応して
いないという判断をされてしまいます。
そうなるとeBayの判断でケースをクローズし、
Closed case without seller resolutionで
あなたのアカウントにDefect Rateが
加算されてしまいます。
お分かりいただけたでしょうか?
もう一つ重要な事があります。
それはPayPalから直接返金処理をしては
いけないということです。
バイヤーに対してPayPalから直接返金
してもeBayとしては認めてくれないんです。
なので返金(部分返金含む)をする場合は
必ずケースから行う必要があります。
ということでまとめると大切な事は2つ!
1、ケースが開かれたらコニュニケーションは
My Messageではなくケース上で行うこと。
2、返金(部分返金含む)はPayPalから直接行う
のではなくケース上から行う。
Closed case without seller resolution は
僕も何度か貰ったことがあります。
1回もらうだけでウエートがとても高いので、
気をつけてください!
息子と娘の大学4年分の学費を貯金した(新)輸出ビジネス
驚きの結果が出ました!!
クライアントさんが
(新)輸出ビジネスに
取り組んでから息子と娘の
大学の学費4年分を貯金する
ことができたのです。
今の給料だけでは貯金ができず
このままだと息子や娘を
大学に行かせることができない。
なんとかしなきゃ!と
思っていた時に偶然見つけたのが
日本人だけの特権を利用して
在庫を持たずにはじめることが
できる(新)輸出ビジネスでした。
この(新)輸出ビジネスはAmazonや
楽天などのショップで定価で
仕入れて販売するだけなので
国内で転売するのと比べたら
仕入がとても楽である
というのが特徴です。
わざわざ店舗に出向いて
仕入れる必要が無いので
これこそが、
国内転売と(新)輸出ビジネスとの
大きな違いです。
実は日本の商品を欲しがる
外国人が年々増えてきて
定価の2~3倍の価格でも
買ってくれるのです。
輸出ビジネスとなると
難しいのでは?と
思ってしまいますが、
私は特に英語ができないですし
コネも人脈もないところから
6年以上継続できています。
そんな(新)輸出ビジネスでは
どんな商品を販売しているのか?
高利益率で売れた商品の事例などを
今月末まで無料で公開します。
下のフォームに普段使っている
メールアドレスを入力して
登録を完了させてください。
20秒以内にメールボックスに
解説コンテンツをお送りします。
Copyright (C) 2021 Yuichi Sugihara All Rights Reserved..
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。