【ebay輸出】File Exchangeなどのツールを使った大量出品とは?
杉原です。
今日は僕のもっとも得意とする大量出品の
お話をしたいと思います。
そもそも大量出品というと誤解される方が
いらっしゃいますのでそのポイントから
お話しようと思います。
まず、大量出品とはその名のとおり、
一度にたくさんの商品を出品をすることです。
ただし、出品データは自分で作成する必要があります。
出品データというのは、タイトル、カテゴリ、写真
商品説明、発送情報、ビジネスポリシーなどです。
このようなデータを手動で取得した後にebayが
公式に提供しているFile Exchangeというサービス
を使って出品します。
File Exchangeというのは簡単に言うと
エクセルで編集できるcsvファイルを使って
出品できるサービスのことです。
無料で使えます。
File Exchangeで出品するためには決められた
フォーマットのとおりにタイトルや価格、カテゴリ
番号や送料情報などを記入してcsvに保存します。
File Exchangeのマニュアルはこれです。
https://netplan1.com/l/m/Isqoini3TKjHyW
File Exchangeのデータを作成したらそのファイルを
「File Exchange Center」にアップロードします。
File Exchange Center
https://netplan1.com/l/m/ANjjWGircsqcQF
※初めての方は登録する必要があります。
ただし、File Exchangeには利用条件があります。
・ebayに登録してから90日以上経過
・毎月50商品出品
実は、この条件に達していなくても利用できる
ケースがあります。
僕の会員さんやコミニティメンバーの一部の方は
条件に満たないのに利用できています。
なので利用条件に満たないからと諦めずに
使えるかどうか試してみる価値はあります。
話を大量出品に戻しますが大量出品の
メリットとデメリットは下記のとおりです。
●大量出品のメリット
・一度にたくさんの商品を出品できるので
ebayで販売する機会が増える
・たくさんの商品が出品されるので安定して
稼ぐことができる
・ツールを使った外注化がしやすいので手離れもしやすい
・リサーチした商品が売れるか売れないかすぐに試せる
・たくさんの商品を出品しているのでライバル不在の
思わぬお宝を見つけるチャンスが広がる
●大量出品のデメリット
・たくさん出品するので手数料もかかる
→ ストア登録は必須
・一度に多数の商品を出品するので価格設定などの
間違いがあるとその分のダメージが大きい
・ツールを使うのではじめにツールの使い方を
覚える必要がある
一度大量出品を経験すると手動で出品することが
面倒になってしまうくらい出品が楽になります。
また、勘違いしている人も多いのですが
大量出品するから稼げるわけではありません。
売れない商品をいくら出品しても売れるはずが
ありません。
「1万品出品しているのに全く売れません」と
いうことにならないためにもリサーチはとても重要です。
たくさん出品するとそれだけ出品手数料が
かかるので注意しなければなりません。
明日も大量出品についてお話していきます。
本日も最後までご覧いただきまして
ありがとうございます。
息子と娘の大学4年分の学費を貯金した(新)輸出ビジネス
驚きの結果が出ました!!
クライアントさんが
(新)輸出ビジネスに
取り組んでから息子と娘の
大学の学費4年分を貯金する
ことができたのです。
今の給料だけでは貯金ができず
このままだと息子や娘を
大学に行かせることができない。
なんとかしなきゃ!と
思っていた時に偶然見つけたのが
日本人だけの特権を利用して
在庫を持たずにはじめることが
できる(新)輸出ビジネスでした。
この(新)輸出ビジネスはAmazonや
楽天などのショップで定価で
仕入れて販売するだけなので
国内で転売するのと比べたら
仕入がとても楽である
というのが特徴です。
わざわざ店舗に出向いて
仕入れる必要が無いので
これこそが、
国内転売と(新)輸出ビジネスとの
大きな違いです。
実は日本の商品を欲しがる
外国人が年々増えてきて
定価の2~3倍の価格でも
買ってくれるのです。
輸出ビジネスとなると
難しいのでは?と
思ってしまいますが、
私は特に英語ができないですし
コネも人脈もないところから
6年以上継続できています。
そんな(新)輸出ビジネスでは
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