無在庫販売は出品数が命
杉原です。
バイヤーさんから商品に関するお問合せが多くなっています。
商品ページにもっと細かく商品の説明を書けば、このお問い合わせ
かなり減ると思います。
でも、細かく書くのは止めています。
なぜなら無在庫販売は出品数が命だからです。
それに、商品の事はお客さんの方が知っているからです。
例えばコレ、めちゃくちゃ売れます。
https://09-25.com/mel/public/l.php?0001&0&30m1
はじめは、なんじゃコレ？？？
と思って調べてみたら、
「気候によって結晶の状態が変わるオブジェ」
だそうです。
今でもよく分かっていません。
なんとも不思議な物体です。
Amazonではレビューが２８件あり、評価はなんと
5つ星のうち 4.6もあります。
日本人でも手にした方はかなり気に入っていることが伺えます。
こんな感じでバイヤーに商品を教えてもらうことが多いです。
あっ、すみません。
この商品販売しない方が良いです。
私も去年まで、２０個以上売っていたのですが
ある時、東京国際郵便局から返送されました。
理由は、「液体が入っているので航空便で輸送する事ができません。」
とのことでした。
要するに基本、液体物は全て航空危険物とみなされるそうです。
・化粧水
・香水
・シャンプー、リンス
・ジッポオイル
・ジッポライター（新品でも不可）
ありとあらゆる液体物は送れないと言われました。
もし運よく送れたとしても、それは運が良かっただけ。
ジッポライターは「新品でもダメ」と日本郵便の方に言われました。
なぜなら、メーカーがオイルを入れてテストする可能性がある
からだそうです。
でも、分解すれば送れます。
話は脱線しましたが、このようにバイヤーのほうが商品知識が
豊富なので商品説明に拘るよりも出品に力を注いでいます。
ただし、最低限のことは書くようにしています。
・サイズ
・使用言語
・ＤＶＤやブルーレイなどはリージョンコード
・ゲームソフトは互換性
・個数
・色
・完成品か、キットなのか
・使用電圧、プラグタイプ
あとは、昨日お伝えした様な失敗にならないように
商品画像に対して説明不足になる場合は説明を追記しています。
昨日の内容
https://09-25.com/mel/public/l.php?0001&0&30m2
バイヤーから商品の詳細を聞かれる時は上記の基本的な
部分が抜けている場合です。
よく考えると、アマゾンや、楽天、ヤフーショッピングなども
マニアックな説明は書いていないです。
詳細はメーカーに聞いてというスタンスです。
ということで最低限の説明だけは抑えて、
出品速度を上げることに全力を注いでくださいね。
無在庫販売は出品数が命です。
ＰＳ
ちょこっと小技
バイヤーから質問がきても商品知識がないため答えられない
場合ってあると思います。
そんなときは、仕入先のネットショップに聞きまくる事です。
メールのお問合せフォームでも良いし、電話しても良いです。
メールの場合は、５件以上に問い合わせれば返信が早く返る
確率が高くなります。
バイヤーは購入意欲があるから質問してくるわけで
バイヤーの疑問に答えてあげると売上がＵＰします。
今日も一日がんばりましょう！
息子と娘の大学４年分の学費を貯金した(新)輸出ビジネス驚きの結果が出ました！！
クライアントさんが
(新)輸出ビジネスに
取り組んでから息子と娘の
大学の学費４年分を貯金する
ことができたのです。
今の給料だけでは貯金ができず
このままだと息子や娘を
大学に行かせることができない。
なんとかしなきゃ！と
思っていた時に偶然見つけたのが
日本人だけの特権を利用して
在庫を持たずにはじめることが
できる(新)輸出ビジネスでした。
この(新)輸出ビジネスはAmazonや
楽天などのショップで定価で
仕入れて販売するだけなので
国内で転売するのと比べたら
仕入がとても楽である
というのが特徴です。
わざわざ店舗に出向いて
仕入れる必要が無いので
これこそが、
国内転売と(新)輸出ビジネスとの
大きな違いです。
実は日本の商品を欲しがる
外国人が年々増えてきて
定価の２～３倍の価格でも
買ってくれるのです。
輸出ビジネスとなると
難しいのでは？と
思ってしまいますが、
私は特に英語ができないですし
コネも人脈もないところから
６年以上継続できています。
そんな(新)輸出ビジネスでは
どんな商品を販売しているのか？
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