【ebay輸出】国際郵便を発送するときの危険物申告書について
杉原です。
本日は8月の2週目あたりから始まった
『国際郵便の危険物申告書』について
お知らせしたいと思います。
『国際郵便の危険物申告書』とは何か?
これは、郵便局員さんとお客との間での
確認事項という位置づけだそうです。
どんなものかというと実際の書類はこちら
https://funsjp.net/contents/kokusai.jpg
今後、国際郵便で物品を送る場合はこの
「国際郵便の危険物申告書」の記載が必要
となりました。
航空機で荷物を運ぶ場合には旅客や乗員の
安全を第一に考えるという観点からこの
申告書の記載が必要になったみたいです。
危険物を載せることで航空機の火災事故や
墜落が発生することのないように荷受けする
前から確認するということです。
もちろん今までも危険物となる内容品を
郵便局から出すことはできませんでした。
これまでは内容品の虚偽の申告や危険物
が何かわからないままの差し出しが横行
していたというのが現状だったそうです。
虚偽の申告や危険物を明確に理解してもらう
というために今回から利用客に対して署名を
いただいた後に引受検査が行われることに
なったということです。
要するに今までは内容物を税関で検査している
だけだったのが発送元から未然に事故防止を
するようになったということです。
なので、この申告書には何が危険物なのか
詳しく記載されています。
分かりやすいようにイラスト形式になって
いるのはそのためです。
どんな品物が危険物なのかについてイラスト
を見れば分かるように作られています。
例えば、
・噴霧する香水などアルコール度数の高い液体
・貨物室内で発火し燃焼し航空機が墜落する
危険性がある物全て
・スプレー缶や花火
・貨物室内で爆発し航空機が墜落する危険性が
ある物全て
これからは内容品を把握せず、入っている品物を
申告(表面に記載)しないと密輸(関税法違反)に
なってしまうそうです。
ということでこれからは申告書を記載してから
荷受けしてもらうという手順を忘れないように
してください。
ちなみに発送物が一度に10個や100個だったと
しても申告書は1つで良いそうです。
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この(新)輸出ビジネスはAmazonや
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わざわざ店舗に出向いて
仕入れる必要が無いので
これこそが、
国内転売と(新)輸出ビジネスとの
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実は日本の商品を欲しがる
外国人が年々増えてきて
定価の2~3倍の価格でも
買ってくれるのです。
輸出ビジネスとなると
難しいのでは?と
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コネも人脈もないところから
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