【eBay輸出】重複出品でポリシー違反にならない方法をご紹介!
杉原です。
eBay輸出で気を付けなければならないことの1つに
ポリシー違反をしないことがありますね。
その中で今回は重複出品についてシェアしていこうと思います。
ポイント:ebayでの重複出品はポリシー違反
バイヤーに対して、数多くのセラーからの幅広い購入選択肢を提供するため、
eBayは同一セラーからの同一商品の複数固定価格出品を認めていません。
これは同一セラーが検索結果表示を独占することを防ぐ目的もあります。
キーワード検索したら同じセラーの商品ばかり表示されたのでは
他のセラーに対して不幸になりますよね。
まず、ebayの重複出品(Duplicate Listings)についてですが
重複出品とは同じ商品を2つ以上ebayに出品することです。
全く同じ商品がeBayに出品されてしまうとポリシー違反になってしまい
eBayサイト内での検索順位(SEO)が落とされる(上位表示されにくくなる)
原因にもなります。
他にもペナルティーとして数日や数週間出品を制限されてしまう場合もあります。
要するに重複出品で警告が来てしまうと売上に直接影響してしまいます。
ではどんな場合に重複出品とみなされるのか以下にまとめした。
1、固定価格出品(Fixed price)の場合:
同じ商品を同時に2つ出品することはできない。
加えて、固定価格出品と、「今すぐ購入(Buy It Now)」オプションを
つけたオークション形式(Auction-style)も同時に出品することはできない。
2、オークション(Auction style)形式出品の場合:
1つのeBayアカウントにおいて、「今すぐ購入(Buy It Now)」
オプションが付いていないオークション形式出品であれば、
同じ商品を複数出品することができる。
この場合、入札のない出品は、eBayの検索結果には1出品のみの
表示となります。
1つ目の出品に入札が入るか終了(End)となった場合、次の出品が
サイト上に表示されるようになります。
3、マルチバリエーション(Multi-variation)出品の場合:
同じ商品に対して、二つの異なるマルチバリエーション出品はできません。
4、eBay.com(アメリカ)以外にも販売している場合:
eBayサイトが違えば、同一出品商品でも違う出品としてみなされますが、
国際配送(International shipping)オプションを「なし」に
設定しておかないと、個々のeBayサイトの検索結果を混乱させてしまうので
注意が必要となります。
メインアカウントとサブアカウントにおいても、同一商品を、同一販売国へ
重複して出品することは禁止されています。
そのため、同一商品を複数アカウントによって複数国へ出品する場合は、
販売国の重複を避ける(配送除外設定をする)必要があります。
※もし、固定価格で同じ商品を複数出したいなら出品数(Quantity)を
複数にして出品します。
おそらくeBayではロボットがサイトを巡回して同一セラーの商品タイトルを
確認して同じタイトルの商品があった場合に警告を発していると思われます。
なのですぐに警告が来ない場合でもある日突然来る場合があります。
【重複出品の確認方法】
出品数が多くなるにつれて重複している商品を見つけることは難しいと思います。
ここではそれを解決する便利なツールがありますのでご紹介します。
Duplicate Listing Scanner for eBay items
①Seller NameのところにセラーIDを入力します。
②次にSeller Siteを選択します。
③その後右側にあるGet Itemsをクリックします。
すると重複出品があれば下記のように一覧で表示されます。
重複出品している商品はすぐに取り下げてください。
また、その日の出品が終わったら念のために重複出品を調べることをお勧めします。
ただし、出品したばかりだと商品の検索まで時間がかかる場合がありますので
少し待ってから(5分以上)チェックしてみてください。
息子と娘の大学4年分の学費を貯金した(新)輸出ビジネス
驚きの結果が出ました!!
クライアントさんが
(新)輸出ビジネスに
取り組んでから息子と娘の
大学の学費4年分を貯金する
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今の給料だけでは貯金ができず
このままだと息子や娘を
大学に行かせることができない。
なんとかしなきゃ!と
思っていた時に偶然見つけたのが
日本人だけの特権を利用して
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できる(新)輸出ビジネスでした。
この(新)輸出ビジネスはAmazonや
楽天などのショップで定価で
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国内で転売するのと比べたら
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というのが特徴です。
わざわざ店舗に出向いて
仕入れる必要が無いので
これこそが、
国内転売と(新)輸出ビジネスとの
大きな違いです。
実は日本の商品を欲しがる
外国人が年々増えてきて
定価の2~3倍の価格でも
買ってくれるのです。
輸出ビジネスとなると
難しいのでは?と
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コネも人脈もないところから
6年以上継続できています。
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