今回は、リサーチなしでリサーチする方法について
お伝えしたいと思います。

え、、意味不明だと思いましたか？

なのでこれから説明したいと思います。

ebayにおいて売上を増やす方法の１つとして
リサーチ力を高めることが挙げられます。

ではリサーチ力とは一体何でしょうか？

一般的には下記の条件が揃っていることです。

１、売れる商品であること

２、利益の取れる商品であること

３、仕入れることが出来る商品であること

しかし、実は上記の条件だけではダメなんです。
あと一つ、４つ目の条件があります。

これ重要です！！

それは、お客さんが手にして満足してもらえる商品
であることです。

・商品が届いたけど壊れていた。

・使用電源がＡＣ１００Ｖなので使えない。

・互換性の無いＤＶＤやブルーレイそしてゲームソフトだった。

こういった商品を送ってしまったら返品になるのは間違いないです。

それを避けるためには壊れにくい商品を出品したり、商品説明に
必要事項を明確に記載しておく必要があります。

それでは上記の「リサーチ力の条件」について簡単に説明しておきます。

１、売れる商品であること

どんな商品が売れるのかは、ebayで実際に売れている商品を
検索していけば良いわけです。

リーサーチの定番ではありますが、例えばおもちゃを
売りたいなら特定の商品名をebayの検索窓に入れて検索します。

例えば、ガンダムなら「Gundam」と検索窓にキーワードを
入れて検索します。

その後、左下にあるメニューの「Show only」欄の
「Sold listings」にチェックを入れます。

すると実際に売れた商品だけが出てきます。

このとき、販売価格が緑色になっています。

これらの商品が実際にebayで売れた商品です。

しかし、これだと商品数が多すぎるので検索窓の横にある
「Advanced」をクリックして、商品の価格帯（50＄～100＄など）
と販売したセラーの国を日本にします。

さらに価格の安い（高い）順に並べ替えます。
日本人セラーに限定するのは、仕入れることができる
可能性が高くなるからです。

「Advanced」サーチで商品の絞込みを行ったら
繰り返し売れている商品を探します。

なぜかというと、たまたま１年に１回売れただけの商品が
あるかもしれないからです。

複数回売れた商品を探せばそれだけ売れる確率は高くなります。

２、利益の取れる商品であること

売れている商品が見つかったら、グーグルの画像検索を使って
仕入れるショップを探します。

このとき、４つめ目の条件についても吟味します。
お客さんに満足してもらえる商品かどうかは
レビューを見れば分かります。

仕入先がAmazonなら、レビュー数が５件以上で、
星「★★★」３つ以上、星１、２が無い商品しか仕入れない
という様な基準を決めれば良いと思います。

３、仕入れることが出来る商品であること

仕入れ金額、ebayとペイパルの手数料、バイヤーに送るための
送料などを考えて利益計算をします。

そして、利益が出る商品が見つかったら出品します。

さらに、この作業をやりながら儲かっているセラーを見つけて
そのセラーが扱っている商品を調べていくという方法が
最も一般的なリサーチの方法です。

多くの方がこの方法でリサーチしています。

では、いよいよ「リサーチなしでリサーチする方法」について
説明したいと思います。

概要は下記のとおりです。

・あるサイトから簡単に商品情報を入手できる。

・売れ筋が一目で分かる

・簡単に仕入れることができる

・まだ発売していない商品をいち早く知る事ができる

・予約販売できる商品情報も手に入る

実は、あるサイトとは日本のAmazonです。

Amazonの販売者のアカウントであるセラーセントラルでは
下記の情報を入手することが出来ます。

・売上額TOP1000 週間商品売上額の上位1000商品(毎週更新)

・売上数TOP1000 週間商品売上数の上位1000商品(毎週更新)

・閲覧数TOP1000 週間商品ページ閲覧数の上位1000商品(毎週更新)

・閲覧数ランキング(品薄商品)

・注文数ランキング(予約販売商品)

その情報は「出品大学：最新ランキングデータ(週間)」にあります。
https://netplan1.com/l/m/IKOBtIyQdlPqqX

※セラーセントラルにログインする必要があります。

上記のＵＲＬをクリックするとお宝情報を手にすることが出来ます。

Amazonのセラーアカウントを持っていなければ今すぐ
作ることをお勧めします。

もちろんタダです。

この「出品大学：最新ランキングデータ(週間)」を使って
あなたの好きなカテゴリーから売れ筋商品をダウンロード
するだけで売れ筋商品の情報が手に入ります。

Amazonが親切に売れている商品をまとめてくれているので
リサーチなしでリサーチが出来てしまいます。

商品一覧データは、タブ区切りのテキスト形式です。

これをエクセルからタブ形式で開けば各データが
セルの中に入り編集できるようになります。

もっと簡単にエクセルで開くためには、予めエクセルを
開いておいて、ダウンロードしたテキストファイルを
エクセルの上にドラッグ＆ドロップします。

すると下記のリンク先のようになります。

このデータはおもちゃカテゴリの売上ランキングです。
https://netplan1.com/l/m/vC8axgLZS2mtOB

データをエクセル形式で扱う事ができるので並べ替えたり
利益計算も簡単に出来ます。

ebayで出品しているセラーの価格を調べても良いですが
私の場合は、利益が取れる価格で出品しています。

Amazon固有のASINがあるのでこれをAmazonの検索窓に
入れると商品ページがでてくるので、ここにある
商品情報と写真を使ってebayに出品します。

ここでありがたいのがJANコードも一緒に取れることです。

ebayでは多くのカテゴリにてＵＰＣ（ＪＡＮ）の
入力が必須になっています。

なので出品する際にはＪＡＮがあると非常に助かります。

これらの売れている商品を外注さんに登録してもらうのもありです。

日本で売れているものは海外でも売れる傾向があります。
（もちろん時差で売れる商品もあります。）

まだ、誰も出品していない商品をいち早く出品したり
予約商品を誰よりも早く見つけて出品する事もできます。

出品に関しては手順を決めて外注にお願いしても良いと思います。

あなたもこれらのデータの使い方を考えて売上を伸ばして下さい。

 

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息子と娘の大学４年分の学費を貯金した(新)輸出ビジネス


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