海外発送の送料設定(その1)
ebay輸出の杉原です。
昨日はお客さんから「商品を値引きしてくれ」と
リクエストがありました。
通常だと、コレも自分なりのテンプレートがありまして、
「私はベストプライスで出品しているんだよ」
「なので本来なら値引きはしないんだ」
「でもせっかくあなたから連絡を貰ったので
○○ドルなら値引きできるよ」
と言った感じで返信しています。
もちろん商品や発送地域によってはさらに値引きする
場合もあります。
今回は約200ドルの商品を3つ買うと言っているので
なんとか買ってもらえるように策を練っています。
今日は送料設定についてお話します。
ebayで出品するときにはじめに迷うのが送料設定です。
出品するたびに考えていると時間の無駄ですので
ここでは整理して考えてみます。
■海外発送の送料設定
そもそも、送料設定には2通りのやり方があります。
その1 商品代金+送料
その2 送料込み(Free Shipping)
どちらがいいのかは一概に言えないが、
ebayが推奨しているのは、その2の、Free Shippingです。
Free Shipping にするとebeyの検索で優遇されると
聞いたことがあります。
それぞれのメリット、デメリットを知った上で
決めれば良いと思います。
●その1 商品代金+送料
・メリット
地域ごとに送料を設定するので、送料が安い地域である
アジアの人は購入しやすい
送料を引いて返金する場合、送料が明確なので分かりやすい
・デメリット
バイヤーは結局、商品代金+送料で比較するので計算がめんどくさい。
出品するときに地域によって送料を計算して登録するのに手間がかかる
●その2 送料込み(Free Shipping)
・メリット
送料無料なのでイメージが良い
総額の商品代金なので分かりやすい。
ebayの検索で優遇される
出品時の送料設定が楽
・デメリット
どうしても高い地域の送料を基準するので、
アジアの人には送料が割高になってしまう
送料を引いて返金する場合説明しづらい
関税も込みだと勘違いされやすい
私の場合は送料無料、Free Shipping にしています。
アジア、北米、カナダ、メキシコ、オーストラリア、
ロシア、ヨーロッパなどは Free Shipping で同一の出品価格です。
アフリカ、南米、その他の地域は追加で送料を頂いています。
ここで厄介なのがロシアの送料設定です。
ロシアは米国から見るとアジアと同じ地域なので、
出品するときの設定に注意する必要があります。
ここで私がFree Shipping で実際に設定している
所を説明しようと思ったのですが長くなりそうなので
明日にします。
海外への発送で送料の設定を間違えると致命的です。
価格が高くて売れなかったり
逆に赤字になって大損したりします。
非常に大切なのでよく理解してから出品してください。
息子と娘の大学4年分の学費を貯金した(新)輸出ビジネス驚きの結果が出ました!!
クライアントさんが
(新)輸出ビジネスに
取り組んでから息子と娘の
大学の学費4年分を貯金する
ことができたのです。
今の給料だけでは貯金ができず
このままだと息子や娘を
大学に行かせることができない。
なんとかしなきゃ!と
思っていた時に偶然見つけたのが
日本人だけの特権を利用して
在庫を持たずにはじめることが
できる(新)輸出ビジネスでした。
この(新)輸出ビジネスはAmazonや
楽天などのショップで定価で
仕入れて販売するだけなので
国内で転売するのと比べたら
仕入がとても楽である
というのが特徴です。
わざわざ店舗に出向いて
仕入れる必要が無いので
これこそが、
国内転売と(新)輸出ビジネスとの
大きな違いです。
実は日本の商品を欲しがる
外国人が年々増えてきて
定価の2~3倍の価格でも
買ってくれるのです。
輸出ビジネスとなると
難しいのでは?と
思ってしまいますが、
私は特に英語ができないですし
コネも人脈もないところから
6年以上継続できています。
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