【ebay輸出】商品の返品について

杉原です。
この時期は商品がたくさん売れるのでとても
良い思いをされている方も多いのではないでしょうか?
商品をたくさん売ると販売数に応じて
あとから返品も増えます。
まあ、物販をやっていればどうしても一定の割合で
返品リクエストをいただくのは仕方のないことです。
僕の場合返品リクエストを貰う割合は1%程度だと思います。
返品リクエストの原因は主に次のものがあげられます。
・気が変わった
・商品違い
・壊れていた
気が変わったと言って返品要求してくる場合も
極稀にあります。
僕の場合は返品可(return accept 30 days) としているので、
返品期限を過ぎていなければ受け入れます。
こちらに落ち度がない場合は往復の送料をバイヤーに
払ってもらうようにします。
「返品の送料はあなたが払ってね」
「商品が到着したら送料を引いた〇〇円を差し引いて返金します」
これを了承してもらいます。
商品違いの場合は返品を受け入れるしかないです。
しかし、返品すると返送料次第では大赤字になる可能性があります。
商品代金が3,000円なのに返送料が10,000円もかかったのでは
返品してもらう意味がありません。
アメリカやカナダから日本に送る送料って割と高いのを
覚えておいた方が良いと思います。
その場合はバイヤーに「返送する前に送料を教えてね」と
聞きます。
返送料があまりにも高かったら商品は送ってもらわずに返金
した方が被害を最小限に抑えることができます。
または、部分返金のオファーをします。
状況によって、20%、30%、半額返金など決めれば
良いと思います。
返品してもらうよりも時間と手間の短縮になります。
金額にもよりますが、部分返金を受けてくれるバイヤーは意外と多いです。
商品が「壊れていた」と連絡が来たら壊れた商品の
写真を送ってもらってください。
その写真で壊れているのが確認できれば
状況によって判断できます。
輸送中に壊れた(箱が潰れていたり穴が開いているなど)と
証明できれば日本郵便に損害賠償を申請できます。
なので、バイヤーに状況を聞いたうえで輸送中に損傷した
可能性があったら梱包されていた箱と一緒に郵便局に
持っていき「ダメージレポート」を申請します。
申請が通れば送料と申告した商品代金が戻ってきます。
「壊れていた」というのはうその場合もあるので厄介です。
状況により判断するしかありませんが
バイヤーにいろいろと質問してみるのも手だと思います。
トラブルがあった場合はいろんな角度から質問して
一番良い解決策を考えてください。
■編集後記
今、上野にきています。
物販で鬼のように稼ぐ仲間達と飲んでいます。
今月に入ってから何かと理由を付けて飲んで
ばかりですが、かなり楽しいです。
飲みながら情報収集しているので、遊びに来て
いるようで仕事もしている感じです。
今度は仕事抜きで遊びたいものです。
って考えたら仕事以外で遊ぶ人が思いつきません^^;
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