ebay販売をはじめたころのお話(その２)
ebay輸出の杉原です。
昨日はebay販売をはじめたころの
話をしたのですが今日はその続きです。
昨日の記事はこちらから
https://09-25.com/mel/public/l.php?0001&21&16m1
昨日は、杉原がebayという無在庫ビジネスの
メリットを知る。
↓
感動する
↓
ebayのアカウントを登録する
↓
出品する
↓
出品と同時にサスペンドされる
↓
おかしいと思って再度登録するものの
合計４アカウントがサスベンドになる。
というお話をしました。
３年前のことです。
今思い返すと笑ってしまいますよね。
４回も同じことをした自分がバカじゃねぇ～
と思えてしまいます^^;
普通２度同じ事が繰り返されたら
「ちょっと待てよ！」
と考え直すと思います。
しかし、当時は真剣すぎて頭が
回っていませんでした。
ebay販売の魅力がものすごく
心に突き刺さったので
絶対に販売してやる！
と思っていました。
それに、日本ブランドは世界中の人が
欲しがっているという情報も得ていたので
なおさらです。
そのときは「稼ぎたい」と思うよりも
「売りたい」という執念のようなものが
ひしひしと心の中に沸いていました。
ebayで販売できたらどんなに楽しい事か
どんな商品を売ろうかな
どんなページで出品しようかな
なんて考えていました。
自分が出品したアカウントに次々と
商品が登録していく姿を想像していました。
しかし、現実はサスペンドされた状態です。
結局、ebayに電話して理由を聞いてみなければ
サスペンド解除の道は無いと思い
気づいたらスカイプで電話していました。
杉原初の海外通話でした。
電話がつながりebayのオペレーターが
英語で話しかけてきます。
しかし、オペレーターの声が
早すぎてハローという言葉以外
全く聞き取れませんでした。
次の日も、また次の日も電話しました。
数日たって、なんとなく名前とebayアカウント名を
言ってくださいという言葉が理解できました。
そして、アカウントの確認ができたようでしたが
その後はまた、何を言っているのか分かりません。
これの繰り返しで１ヶ月経過しました。
ebayのアカウントを登録したのが2012年の
５月中旬です。
その間少しづつモチベーションが
低下していくのが自分でも分かりました。
しかし、そのときはebayで販売するしか
考えられませんでした。
そして、悪い事は一切していないので
言葉さえ通じれば必ず販売できると
自分に言い聞かせて毎日狂ったように
電話しました（笑）。
ある意味開き直っていました。
面白いもので１ヶ月ほど経過すると緊張感も
無くなり、英語が少し聞き取れる様になりました。
と言っても状況は同じです。
コレだけ毎日電話しても言葉が分からない
のはどうしようもないです。
でも、電話するしかないと思い続けていました。
今から考えると通訳に代行してもらえば一瞬で
解決したと思います。
ほんと、バカでした。
自分の意地だけで電話しているようなものでした。
約２ヶ月経ったころ杉原に名案が浮かびました。
相手は英語で話しているけど自分は日本語しか
分からないので、そのことを素直に言おうと
思ったのです。
そして、英語でかんぺを書いて
オペレータが話しかけてきたら
「私は英語が分かりません。」
「日本語が話せる人はいますか？」
と聞きました。
そしたら、なんと、、、、
その男性のオペレータがいきなり日本語で
「私は日本語が話せますよ」と言ったのです。
偶然にもほどがあります。
その時もの凄く嬉しくなり、目から自然と
涙が出てきました。
やったー！と心の中で思いました。
オペレーターは
「分かりました。本人確認が必要なのでこの後、
詳しい手順を書いたメールを送ります。」
と言って、ようやく１歩前に踏み出しました。
この後は下記の無料レポートでも書いたとおりです。
ebayで販売するための３つの壁！（その１ サスペンド解除編）
https://09-25.com/mel/public/l.php?0001&21&16m2
本人確認の書類を提出したら見事
サスペンドが解除されていました。
サスペンドされてから約２ヶ月で見事に
商品を販売できるようになりました。
このとき「思いは必ず実現する」と思いました。
しかし、もしあなたがebay販売をこれから
やるのであれば杉原のマネは絶対にしないで下さい。
というかしたくないですよね（笑）
無料レポートにも書きましたが初期の
サスペンドはメールで間単に解除できます。
ebayで販売するための３つの壁！（その１ サスペンド解除編）
https://09-25.com/mel/public/l.php?0001&21&16m3
■編集後記
今日は子供たちがマルエツ主催のちびっ子
マラソン大会で走ってきました。
杉原には小学校２年生の娘と小学校６年と
中学２年の息子がいます。
子供たちは皆、小１の頃からマラソンをやっています。
杉原の奥さんがマネージャーです。
自分は見ているだけです＾＾；
今日は、小２の娘が５位という成績でメダルと
表彰状を持ってきました。
子供たちがガンバル姿を見ると自分も
がんばろうと言う気持ちになりますね。
やはり、人ががんばっている姿は美しいです＾＾
今日も一日がんばりましょう。
息子と娘の大学４年分の学費を貯金した(新)輸出ビジネス
驚きの結果が出ました！！
クライアントさんが
(新)輸出ビジネスに
取り組んでから息子と娘の
大学の学費４年分を貯金する
ことができたのです。
今の給料だけでは貯金ができず
このままだと息子や娘を
大学に行かせることができない。
なんとかしなきゃ！と
思っていた時に偶然見つけたのが
日本人だけの特権を利用して
在庫を持たずにはじめることが
できる(新)輸出ビジネスでした。
この(新)輸出ビジネスはAmazonや
楽天などのショップで定価で
仕入れて販売するだけなので
国内で転売するのと比べたら
仕入がとても楽である
というのが特徴です。
わざわざ店舗に出向いて
仕入れる必要が無いので
これこそが、
国内転売と(新)輸出ビジネスとの
大きな違いです。
実は日本の商品を欲しがる
外国人が年々増えてきて
定価の２～３倍の価格でも
買ってくれるのです。
輸出ビジネスとなると
難しいのでは？と
思ってしまいますが、
私は特に英語ができないですし
コネも人脈もないところから
６年以上継続できています。
そんな(新)輸出ビジネスでは
どんな商品を販売しているのか？
高利益率で売れた商品の事例などを
今月末まで無料で公開します。
下のフォームに普段使っている
メールアドレスを入力して
登録を完了させてください。
20秒以内にメールボックスに
解説コンテンツをお送りします。
Copyright (C) 2021 Yuichi Sugihara All Rights Reserved..
