ebay 2018年度春期セラー・アップデート! 在庫、配送、ツール、ebayストア、返品、セラープロテクションなど
杉原です。
2018年度春期セラー・アップデート(SR18.1)
機能追加やポリシー変更など
ということでセラーに対してポリシー変更や
新しい機能のリリースするみたいですね。
英語が分かる方は動画もご覧ください。
こちらはebayジャパンのページです。
日本語で書かれているのでぜひ確認してみてください。
余談ですが、僕はebayに関する質問を毎日のように
いただくのですが、
まずはebayジャパンのページで調べてみてください。
最近は以前よりも見やすくなっておりebayに関して
大抵のことは調べることができます。
もちろん質問をいただいてもかまいません^^
ebayもサービスを提供する企業としてセラーにとって
使いやすいと同時にebayの利益になるように毎年
考えてアップデートしていると思います。
なので今回のセラーアップデートからebayが
考えている本質を理解すればセラーとしても
売りやすくなると思います。
変更した内容の詳細は上記リンク先を見れば
分かるのですが今回は要点だけをお伝えします
1、在庫の最適化
eBayカタログを利用した商品ベースの出品、カテゴリーの変更など。
要するに今までのようにセラーごとに商品ページが
存在するのではなくUPCを使ってAmazonのように
基本となる商品ページにセラーが乗っかるという方式です。
こうすることによってバイヤーは商品を探しやすくなる
といったメリットが出てきます。
セラーにとっては差別化がしにくくなるといったデメリットに
なるのではないかと思います。
2、配送に関する改善
より多くのセラーがeBay Guaranteed Deliveryを使用可能に。
Guaranteed Deliveryというのはいつまでに商品が到着する
という保証をしますという配送方法です。
Amazonのプライム商品ではすでに取り入れていますね。
ただこれは主にUSセラーでUS国内の取引に関してだと思います。
独自の配送システムを組まない限り海外セラーに当てはめる
のはかなり難しいと思います。
3、ビジネスの成長を支援するためのツール
改善された価格設定ガイドやプロモーテッド・リスティング。
これはおそらくebayに出品しているデータベースから
適正価格を判断してセラーに伝えるツールだと思います。
UPC入力が必須化になるので同じUPCで出品している商品の
データベース化が容易になるのでこういったツールの
開発を試みているのだと思います。
4、eBayストア
新しいストアプラン、手数料の変更およびeBayストアのアップデート。
今まではBasic, Premium, Anchorという3つのストアが
ありましたが、今回新たに2つのストアーが登場します。
より良いストアを見つけて出品できれば良いのですが
これはebayジャパンのページから詳細を確認できます。
5、よりシンプルになった返品
簡潔になった返品オプション、Top Rated Plusの追加条件など。
例外カテゴリを除いて今まであった7日間とか14日間の
返品期間は無くなります。
今までebayが推奨してきたように返品基準は30日が当たり前で、
最長で60日間の返品を受け付けるという基準に変わります。
そしてどんな返品でもセラーが返送料金を支払い、
完全にバイヤーに返金しますよとして出品しなければ
ならなくなります。
「change my mind」で返品されても返送料を支払わねば
ならないのは理不尽ですね。
6、セラー・プロテクション
取引にてトラブルが発生した場合、セラー保護の対象となる場合。
もしセラーが、
30-day free returnsや60-day free returnsのいずれかを
提供して出品している場合、セラーとして部分返金できる
というオプションが利用できるようになります。
その他、配送の遅延やその他バイヤーからの理不尽な
対応など定める範囲でセラーを保護(ネガティブフィード
バックの削除など)に対応してくれるみたいです。
概要をざっとお話しましたが、詳細については
息子と娘の大学4年分の学費を貯金した(新)輸出ビジネス
驚きの結果が出ました!!
クライアントさんが
(新)輸出ビジネスに
取り組んでから息子と娘の
大学の学費4年分を貯金する
ことができたのです。
今の給料だけでは貯金ができず
このままだと息子や娘を
大学に行かせることができない。
なんとかしなきゃ!と
思っていた時に偶然見つけたのが
日本人だけの特権を利用して
在庫を持たずにはじめることが
できる(新)輸出ビジネスでした。
この(新)輸出ビジネスはAmazonや
楽天などのショップで定価で
仕入れて販売するだけなので
国内で転売するのと比べたら
仕入がとても楽である
というのが特徴です。
わざわざ店舗に出向いて
仕入れる必要が無いので
これこそが、
国内転売と(新)輸出ビジネスとの
大きな違いです。
実は日本の商品を欲しがる
外国人が年々増えてきて
定価の2~3倍の価格でも
買ってくれるのです。
輸出ビジネスとなると
難しいのでは?と
思ってしまいますが、
私は特に英語ができないですし
コネも人脈もないところから
6年以上継続できています。
そんな(新)輸出ビジネスでは
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