返品リクエストで注意すべき事
ebay輸出の杉原です。
昨日ヤフーニュースを見ていたら
「寿司職人が何年も修行するのはバカ」と
ホリエモンが2015年10月29日につぶやいていた
と言う記事がありました。
通常寿司職人は『飯炊き3年、握り8年』の修行が必要、
と言われているのに対して
「今時、イケてる寿司屋はそんな悠長な修行しねーよ。
センスの方が大事」
長い期間修業が必要なのは「1年間ずっと皿洗いしていろ」
などと寿司作りを教えないから。
「寿司職人の修行というのは若手を安月給でこき使う
ための戯言に過ぎない」
と語っていたそうです。
確かに握り８年なんて長すぎるし
飯炊きなんて長くても一週間で
覚えられると思います。
飯炊きは要するにお米の選び方と
研ぎ方そして水の分量、
火加減で決まると思います。
最近の電子ジャーで炊いても
ものすごく美味しいです。
握りは確かに難しいが師匠について
長くても半年あれば握れると思います。
「こんなに時間がかかるのは師匠が真正面から
教えないで技は盗めと教えるからだ」
とも言っていました。
ホリエモンさすがです！
ビジネスも同じでど素人がゼロの状態で
稼いでいる人のやり方を盗めば
数年後には稼げるようになると思います。
しかし、本物の師匠と言える人を見つけて
その方に直接指導してもらった方が何十倍も
何百倍も早く稼げます。
お金はかかりますが最短距離です。
■返品リクエストには要注意！
前置きが長くなりましたが、今日は題名のとおり
返品リクエストを貰ったときの対処方法について
杉原の失敗談をお話したいと思います。
前提としては自分のミスで返品を要求された場合です。
当然、返品の送料はこちらで払う事になります。
その時、いつも
「発送が完了したら送料が分かる画像を送ってね。
商品を受け取ったら送料を返金するよ」
このようにメールを送ります。
しかし、昨日帰ってきたメールの送料は
US ＄80 でした。
商品はDVDです。
限定版とタイトルに書いてあるのに
通常版を送ってしまいました。
アメリカの方です。
日本からアメリカまで送ったときは
約１５ドルでした。
しかし、アメリカから日本に送ると送料が
８０ドルって高すぎます。
確かに発送伝票に書いてありました。
ごまかされている可能性も大
この返品に８０ドルの送料がかかるなら
前もって言ってもらえば返品なしで返金と言う
選択肢もありました。
実は、以前カナダからの返品のときも同じことを
していました^^;
カナダ ⇒ 日本 の返品も送料が高いです。
今後は、発送前に送料を教えてもらうように
しようと思います。
「返品はできるだけ送料が安い方法かつ
発送前に送料の見積もりを教えて」
とバイヤーに伝えようと思います。
これで二度と失敗しないと思います。
■編集後記
相変わらず商品のお問い合わせが
多くなっています。
質問されて、即答すると買ってもらえる率が
高くなります。
そして、二度と同じ質問をされないように
商品ページに質問の答えを追加します。
こうやって商品ページの完成度が上がります。
無在庫はとにかく出品数を増やすべきです。
足りない説明はお客様が教えてくれます。
今日も一日がんばりましょう＾＾
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クライアントさんが
(新)輸出ビジネスに
取り組んでから息子と娘の
大学の学費４年分を貯金する
ことができたのです。
今の給料だけでは貯金ができず
このままだと息子や娘を
大学に行かせることができない。
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日本人だけの特権を利用して
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この(新)輸出ビジネスはAmazonや
楽天などのショップで定価で
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国内で転売するのと比べたら
仕入がとても楽である
というのが特徴です。
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これこそが、
国内転売と(新)輸出ビジネスとの
大きな違いです。
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輸出ビジネスとなると
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