【ebay輸出】イーベイ輸出で外注化するときに便利なデビットカード
杉原です。
外注化の1つに発送代行というものがあります。
商品が売れてくると時間的、労力的に自分一人
では作業できない時が訪れます。
1日に10商品、50商品と売れたときに
自分一人で仕入れから梱包、発送をやると
それだけで一日が過ぎてしまいます。
そんなときに見方をしてくれるのが発送代行の
外注です。
発送代行の選択肢は大きく分けて2つあります。
1つ目は法人が運営している発送代行に頼む方法です。
2つ目は自分で外注を雇って発送してもらう方法です。
それぞれメリットデメリットがあります。
●まずメリットです。
法人がやっている発送代行のメリットはなんといっても、
・教育の必要がない
発送代行のプロフェッショナルが運営しているので
海外発送についてすでに教育されたスタッフがいる。
・急なトラブルが発生しにくい
今日は子供が熱を出したから発送はお休みさせてください
といった急なトラブルがないということです。
個人ではなく法人なのでその点は安心できます。
・今すぐ使える
発送代行のプロフェッショナルが運営しているので
海外発送に関して熟知しているため今すぐ使えるのが
メリットです。
個人の外注を雇って発送する場合のメリットは、
・細かい事でも対応してもらえる
他の作業を担当している外注さんとの連携で
急なトラブルにも対応できる。
例えば急なキャンセルや同梱できる商品が売れた
ときなどでも対応できる。
また、サンキューレターを作ってもらったり
それを同梱してもらったりと細かい作業にも対応できる。
・費用を安く抑えることができる
1商品の発送が100円といった低価格での発送が
可能である。
・全自動で業務を回すことができる
複数の外注で業務を回す仕組みを作れば全自動で
作業をしてもらえるので限りなく自由に近づける。
●次にデメリットです。
法人がやっている発送代行のデメリットは、
・1発送の費用が多少割高になってしまう。
格安を売りにしているところもあるがそれでも外注に
比べれば割高になる。
・月額費用が発生するところが多い
法人の場合ほとんどの会社が月額費用が必要である
相場は5千円くらい。
・代行といってもやることが多い
商品の送り先の入力や仕入れた商品を代行会社宛に
送る必要がある
・お問い合わせの反応が遅いことも
有名どころになればなるほど顧客をたくさん抱えて
いるのですぐに返事をもらうことが難しくなる。
個人の外注がやっている代行サービスのデメリットは、
・発送を代行する為の教育が必要
注文を受けてから海外へ発送するまでの手順を
教育する必要がある。
・急に発送できなくなることもある
子供が熱を出したので今日は発送できませんと
言われる可能性がある。
そういった時でも発送できる準備が必要。
・急に外注が辞めることも考えておく必要がある
外注は辞めるものだと割り切って辞めても業務に
支障がないような仕組み作りが必要。
・仕入れを頼む場合の決済方法
仕入れる時にクレジットカード情報を渡す必要がある。
ここで説明した個人の外注とは、クラウドワークス、
アットソーホー、ランサーズなどで見つけることが
できる外注のことです。
法人の外注、個人の外注とそれぞれメリット
デメリットを紹介してきました。
発送作業を外注化するときの僕のおすすめは、
はじめは法人の外注を使い、発送数が多くなったら
個人の外注を教育していくのが良いと思います。
発送数が多くなると1発送にかかる経費はバカに
ならないので最終的には個人の外注で回すのが
お勧めです。
そこで問題になるのが仕入れの時の決済です。
クレジットカードを渡すことはできるだけ避けたいです。
なのでリスクヘッジとしてデビットカードなら
渡すことができると思います。
デビットカードは銀行口座の残高の範囲でしか使えないので必要な
金額を都度入金しておけば安心です。
デビットカードは銀行の残高があれば通常の
カードと同じように使えます。
いろいろと役に立つことも多いので今のうちに
作っておいても良いと思います。
以下、デビットカードを発行している銀行です。
他にも探せば沢山あると思います。
・りそな銀行
・セブン銀行
・スルガ銀行
・ジャパンネット銀行
・楽天銀行
・三菱東京UFJ銀行
りそな銀行のようにマイルがたまるものや
セブン銀行のようにnanakoポイントが溜まる
物もあります。
自分に合ったものを作れば良いと思います。
息子と娘の大学4年分の学費を貯金した(新)輸出ビジネス
驚きの結果が出ました!!
クライアントさんが
(新)輸出ビジネスに
取り組んでから息子と娘の
大学の学費4年分を貯金する
ことができたのです。
今の給料だけでは貯金ができず
このままだと息子や娘を
大学に行かせることができない。
なんとかしなきゃ!と
思っていた時に偶然見つけたのが
日本人だけの特権を利用して
在庫を持たずにはじめることが
できる(新)輸出ビジネスでした。
この(新)輸出ビジネスはAmazonや
楽天などのショップで定価で
仕入れて販売するだけなので
国内で転売するのと比べたら
仕入がとても楽である
というのが特徴です。
わざわざ店舗に出向いて
仕入れる必要が無いので
これこそが、
国内転売と(新)輸出ビジネスとの
大きな違いです。
実は日本の商品を欲しがる
外国人が年々増えてきて
定価の2~3倍の価格でも
買ってくれるのです。
輸出ビジネスとなると
難しいのでは?と
思ってしまいますが、
私は特に英語ができないですし
コネも人脈もないところから
6年以上継続できています。
そんな(新)輸出ビジネスでは
どんな商品を販売しているのか?
高利益率で売れた商品の事例などを
今月末まで無料で公開します。
下のフォームに普段使っている
メールアドレスを入力して
登録を完了させてください。
20秒以内にメールボックスに
解説コンテンツをお送りします。
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