送料設定は要注意！
無在庫販売において送料の設定は一番厄介です。
なぜなら出品時には商品が手元にないからです。
以前もお話しましたが送料は推測するしかありません。
ではどうやって送料を推測するのでしょうか？
例えばAmazonであればＦＢＡシュミレータを使います。
https://netplan1.com/l/m/Agk7RcINlxlwYr
リンク先の検索窓にＡＳＩＮコードを入れると
————————————————————–
商品の寸法: 64.9986 X 42.0116 X 11.9888 センチメートル
商品重量: 0.0136 キログラム
————————————————————–
このように梱包したときの商品の寸法や重量を知る事が出来ます。
Amazon以外の仕入先であれば仕入先のページで寸法や重量を探したり
Amazonで類似品を探して推測します。
販売者に連絡して大よその重量を聞いても良いでしょう。
私の場合は国際eパケットとＥＭＳのみの発送ですので
この情報を元に送料を決めています。
また、発送方法をｅパケットにするのかそれともＥＭＳにするのか
の判断は寸法や重さを基準にエクセルで計算式を作って判別しています。
例えば、日本郵便の発送方法には制限があります。
・ｅパケットの場合
最大の大きさは「長さ＋幅＋厚さ」この３辺の合計が90cmを超えて発送できません。
また、長さの最大は60cmまでです。
最小の大きさは長さ14cm、幅 9cmです。
重量は２ｋｇ以下です。
・ＥＭＳの場合
「長さ＋横周」は、２～３ｍ以内で国によって異なります。
「最大の長さ」は1.05～1.80ｍ以内でこちらも国によって異なります。
重さは２０～３０ｋｇまでで国によって異なります。
これらの条件を基にして自動的に発送方法と送料を計算する様にしています。
また、意外と知らないがＥＭＳの割引サービスです。
ＥＭＳの割引サービスには「差出しの都度(同時差出)割引」、
「月間割引」、「年間実績割引」などがあります。
「年間実績割引」を適用されると過去１年間の差出個数が
6000個以上なら20％からの割引率になります。
発送の代行業者はこれで儲けています。
また、「月間割引」とは一カ月に50個以上発送すれば10％引きになります。
100個以上だと15％引きです。
特に初心者の方は、まだ発送数が少ないからといって
チェックしないのは実にもったいないことです。
毎日１～２商品をＥＭＳで発送していれば10％の割引が受けられるからです。
仮に１発送の平均送料が2000円と仮定した場合、50発送だと送料は合計10万円です。
10万円の10％といえば1万円です。
このように割引を受けると年間12万円利益が増えます。
ＥＭＳの割引サービスの詳細こちらから
https://netplan1.com/l/m/pYcdUA30lNwiLc
そして今回のメルマガでは結局何が言いたいのかというと
物販、とくに輸出においては送料自体が国内に比べて高額なので、
送料をを安くすれば利益が大きくなるという事です。
そのために送料設定の方法や割引サービスを利用して利益を
大きくしてください。
商品が売れたら実際にかかった送料をデータとして記録して送料の
ズレが大きな場合は出品ページを修正するようにしてください。
送料設定は高すぎると売れにくくなり、安すぎると赤字になりますので
常に細心の注意をしながら販売することをお勧めします。
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驚きの結果が出ました！！
クライアントさんが
(新)輸出ビジネスに
取り組んでから息子と娘の
大学の学費４年分を貯金する
ことができたのです。
今の給料だけでは貯金ができず
このままだと息子や娘を
大学に行かせることができない。
なんとかしなきゃ！と
思っていた時に偶然見つけたのが
日本人だけの特権を利用して
在庫を持たずにはじめることが
できる(新)輸出ビジネスでした。
この(新)輸出ビジネスはAmazonや
楽天などのショップで定価で
仕入れて販売するだけなので
国内で転売するのと比べたら
仕入がとても楽である
というのが特徴です。
わざわざ店舗に出向いて
仕入れる必要が無いので
これこそが、
国内転売と(新)輸出ビジネスとの
大きな違いです。
実は日本の商品を欲しがる
外国人が年々増えてきて
定価の２～３倍の価格でも
買ってくれるのです。
輸出ビジネスとなると
難しいのでは？と
思ってしまいますが、
私は特に英語ができないですし
コネも人脈もないところから
６年以上継続できています。
そんな(新)輸出ビジネスでは
どんな商品を販売しているのか？
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